財布を失くしました

まだ自分の中でも整理が付いていませんが、戒めの意味合いも込めてブログにその記録を残しておきたいと思います。

昨日8/19（日）の夕方、財布を失くしました。未だに信じられません・・。

入っていたものは
・現金22000円
・運転免許証
・クレジットカード1枚
・キャッシュカード2枚（みずほ銀行、ゆうちょ銀行）
・金券ショップなどで買った乗車券、図書カード、カフェの回数券など9000円分
・連絡先メモ（親、祖母、彼氏）

などです。現金と金券の合計3万円分くらいです。

土・日は中学の同級生がうちに泊まりに来ており、日曜の17時頃まで一緒に名古屋観光をしていました。

16:00ごろ、名古屋港水族館から帰る際、駐車料を払うためカバンから自分の財布を出したので、その時までは確実にありました。

友達は、車も出してくれたし悪いからと、駐車料は友達が払ってくれました。

その後、運転席（自分が運転中だったので）の左手に財布を置いたのですが、そこから財布を見た記憶がありません。。
正確には、見ていたかもしれないけれど意識しておらず、確実にあったのはそのタイミングまで、という感じです。

駐車場を出てから1,2分後、友達を駅で降ろして解散し、そのまま車で帰宅しました。

家で1時間ほどブログを書いて、レンタルした布団を徒歩で店舗に返しに行きました。

その後、近所の行きつけの温泉に行こうと車に乗って出かけ、19:30頃に温泉に着いてから財布がないことに気付きました。

友達を下ろして帰宅した17:00〜銭湯に行って財布が無いことに気づいた19:00までの間に紛失していたことになります。

家に帰ってからは、自宅から徒歩1分のところにある布団屋と、車で15分の銭湯にしか行っておらず（銭湯はトンボ返り）行動範囲が限られていたこと、モノが落ちにくい形状のカバンを使っていたことから、
まったくもっていつ、なんで落ちたのか分かりません・・！

落としたとすれば、帰宅して駐車場からマンションに入るまでの間か、布団屋の往復ですが、流石にカバンの中で1番重量がある財布を落としたら気付く気がするのです。

また、布団屋でも駐車場でも、外で荷物を出し入れすることはありませんでした。

なんだかモヤモヤだけが積もって、感情の処理が追いついていません。

落とした場所やタイミングが明らかなら、今後落とさないように対策のしようもあるのですが、全く分からないのが本当気持ち悪いし悔しいです。

財布を落としたことは過去に3度もあり、常習犯ではありますが、その度に落とした原因を解明して対策を講じてきたつもりでした。

が、今回ばっかりはいつどこでどのように落ちたのか全く検討が付きません。

3回のうち1回は、免許証などの財布の中身だけがバスの中に落っこちてしまったこと。（財布を傾けてしまったことと、落ちやすい形状だったのが原因）

→親切な方が届けて下さり戻ってきました！

2回目は妹が車の鍵をかけ忘れ、中にあった私のカバンごと車上荒しに盗まれたこと。
→タチが悪いことに、入っていた手帳の個人情報も悪用されました。

3回目は、別のマンションに住んでいたとき、自分の部屋に入る前にカバンの中の鍵を探している最中に財布を落っことし、斜め向かいに住んでいた同志社大学の住人とその友達に現金だけ抜かれたこと。（カバンがガバッと開いてしまい落ちやすい形状でした）
→防犯カメラに映っていたので、判明しました。

何度も財布を落としていたこともあり、普段は意識的に1万円以上の現金は入れないようにしています。

が、今回は友達が遊びに来るということもあり、運悪く多目に現金を入れていました。

そんなタイミングで落とすなんて、本当に自分が情けないし、信じられません。

しかも、17日に上司と「有給取るといつも悪いこと起こるんですよねー、財布落としたりとか笑」とか、余裕ぶっこいて話していた矢先でした。

ブログに書くネタと、上司に話すネタが増えたと考えれば、多少楽になるかもしれませんが、何故どこに消えたのか分からないという後味の悪さから未だに抜け出せずにいます。

あ、ちなみに一緒にいた友達は盗むような子では決してありません。

寧ろ、とても人が良いので逆に心配になることもあるくらい。

ですので友達が盗ったとは疑っていません。

疑うとすれば、これまでの人生での落し物を繰り返している自分自身の愚かな習慣と注意力でしょうか。。泣

ここからは、また自分が財布を失くすか分からないので、財布を落としたらやるべきことを記録しておきます。

また、自分が落し物を繰り返している経験が何かの役に立てるかもしれないので、皆さまの参考になるかもしれないのでブログにアップします（落とさないのがもちろんベストですが）

《至急すること》
①クレジットカードをすぐに停止する
→どこのカード会社も24時間対応してくれる紛失・盗難用ダイヤルがあります。
住所などの本人確認が出来ればカード番号などは不要でした。

②落としたと思われる時間、場所、落としたモノ一覧をメモする。
→警察などへの届け出の際や、防犯カメラのチェックの際に有効です。また、入っていたクレジットカードなどの手続き漏れを防ぐ意味合いもあります。

③警察へ届け出る。
→届け出た後であれば、クレカなどが不正利用されても自分が使ってないとの証明になります。
電話でも届け出は可能でした！会計課という部署が窓口でした。受理番号なるものを教えてくれます。

③落とした可能性がある店舗に片っ端から連絡して聞いてみる
→お客さんが拾ったら、直接警察に届けるよりもお店に届けるケースも多いと思います。（警察に行くのも、拾得物の届け出を書くのも地味に面倒なのです。）
また、店側は落し物や忘れ物を適切に管理しなければいけない義務があるので、店側も勝手に捨てないはずです。

④キャッシュカードを停止する
→これも24時間対応してもらえる専用ダイヤルがあるはずです。暗証番号や印鑑、通帳などと一緒に紛失した訳ではなければ、優先順位はやや下がるかもしれません。

④免許証、保険証、キャッシュカードなどの再発行をする
→再発行にはそれぞれ料金がかかります。ちなみにキャッシュカード、クレジットカードの再発行手数料は1000円〜、免許証は3500円です。

ざっと思いつくのはこんな感じです！

財布を失くすと、紛失した現金もさることながら、精神的にダメージでかいです。。

どうして落としたのか分かりませんが、ただ、今後は小さなカバンでも荷物をいっぱいいっぱいにせず、カバンの中に余裕を持たせることを心がけたいと思います！

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