みそじの女1匹飛騨探訪
3連休も2日があっという間に終わってしまいました。
実は、金曜の深夜に飛騨高山行きのバスと飛騨高山のホテルに空きがあるのを見つけてしまい、急遽予約してひとり旅することになりました!
せっせと掃除と洗濯を済ませて、土曜日の朝9時過ぎにのんびり出発♫
飛騨高山は岐阜県の北部に位置し、その街並みから小京都と言われています。
街並みが美しいだけでなく、カフェも多いため前々から行きたいと思っていたのですが、ホテルの空きがなかったり、バスがなかったり、はたまた豪雨で電車が休止してしまったりと、
なかなか機会に恵まれず、行きそびれていたのです。
写真は撮り忘れましたが、「飛騨高山ゲストハウス リラックスホステル高山ステーション」というゲストハウスに宿泊しました。
最近できたようで、室内もホテルも新しく綺麗な感じ☆
部屋は大部屋でしたが、ユースホステルのような二段ベッドではなく、仕切りの付いた半個室で、プライバシーは確保されてる空間で快適でした。
料金は1泊3,100円。
ホテルでは寝るか携帯の充電に戻るかしか使わないので、十分満足できる宿(^^)♫
移動は行きも帰りも名古屋からバスに乗ったので、交通費は往復6000円弱でした。
ちなみに、土日で回ったところは以下のような感じです。今になって「君の名は。」の聖地巡礼もしてきましたよ。笑
私意外にもまだ巡礼に来ている人がいてびっくり!
1 日目 飛騨高山
・歴史的な街並みのさんまち通り
・喫茶去かつて(雑誌に載っていたカフェ)
・藤井美術民藝館(豪商の邸宅)
・カフェ青(雑誌に載っていたカフェ)
・中華そば専門店 つづみそば(高山ラーメン)
・飛騨高山温泉 高山グリーンホテルの日帰り入浴とカフェ
2 飛騨高山+飛騨古川
・宮川朝市と陣屋朝市
・高山陣屋
・藍花珈琲(建物の佇まいに惹かれて入ったカフェ)
・遊朴館(カフェと雑貨屋さん)
* ここまでか高山
・白壁土蔵街
・味処古川(「君の名は。」のモデル)
・橋(「君の名は。」のモデル?)
・飛騨古川駅(「君の名は。」のモデル)
・気多若宮神社(「君の名は。」のモデル)
* ここまでが古川
・まさごそば(高山ラーメン)
・飛騨牛にぎり(食べ歩き)
・LE MIDIのかぼちゃプリン(食べ歩き)
・雑貨屋コレオ(飛騨の木の雑貨や陶器のお店)
飛騨高山の小京都的な街並みはこんな感じ!
そして、今回訪れたカフェ♫
とにかく2日間歩きに歩きました!
カフェでスイーツを食べまくりましたが、その分消費したと思います、お金も消費してしまいましたが、こういう旅行に使うために働いているので、良しとしましょう。うん!
2日間とも雨の予報でしたが、
1日目は曇っていたものの、2日目はいい天気で少し暑いぐらいでした☆
やっぱり晴れれば全然気分が違いますね!
個人的にとっても良かったのが、飛騨高山の街並み!
川や水路が多く、本当に爽やかでした(^^)高山の街並みはどこの写真を撮っても絵になります。
そして、かわいい系のカフェやレトロなカフェ、古民家を改装したカフェなど、カフェがあちこちにあり、みそじの心を揺さぶり続けました。笑
そして、2日目は飛騨高山駅の3つ隣に「飛騨古川」という駅があり、実はここ、映画「君の名は。」のモデルになったと言われている聖地が点在しています。
記憶をたどって糸守を探しにやってきた瀧君たちが訪れた駅なんか、まさに映画のまんま!って感じで一人テンションが上がりました(o^^o)
それと映画で出てきた図書館にも行ってきました♫
図書館が想像以上に快適すぎて、聖地巡礼は置いておいてガチで家の近くにあってほしいと思えるクオリティ!
日当たりが良好で新しくて綺麗なうえ、最新の書籍もたくさん置かれていました。また、勉強がしやすそうな窓際の机もたくさんあって、資格の勉強とかにも良さそうでした。
館内は受付で申し出れば撮影出来るようでしたが、静かに読書や勉強してる方が大半なので、撮影は外観のみにしました。(ミーハーな三十路と思われるのが恥ずかしかったのも理由です。。)
そして、映画にいくつか橋が出てたので、どれか該当するものがあるかも、と思って撮影した橋たち。
そして、宮水神社のモデルの一つと言われる神社!
「君の名は。」が放映されたのは2016年。もう2年も経つんですね・・。あっという間!汗
ハリウッドで映画化されると聞いているのですが、いつ公開されるのか気になります。
「アメリカ国内に隕石が降ってくる話」ってなると、体が入れ替わってるにせよ、アルマゲドンかインディペンダンス・デイ的な色合いが強くなりそうな気がします。
・・・NAS●とか国防総●が出てくるのSF系の映画しか想像出来ません。笑
あ、ちなみにアルマゲドンとか嫌いではないです。
でも、青春っぽいむず痒い感じはアメリカが舞台だと再現が難しいだろうなー。
プロムとか見てても高校生と思えないぐらい大人びてるし、かといって設定がエレメンタリーとかジュニアハイスクールだと、恋愛物にするには幼すぎるような気がしてならない三十路女、30歳独身。
リメイク版というより別物として見た方が良さそうですね!
ちなみに、飛騨古川は聖地意外にも、白壁土蔵街も素敵でしたよ(^^)
岐阜県は、飛騨高山意外にも白川郷や郡上八幡など、行ってみたいスポットがたくさんあるので、また訪れたら記事にしたいと思います!
飛騨高山を拠点に奥飛騨の温泉郷や白川郷にも行けるようなので、また近いうちにリピートします♫
あ、お金を貯めてから。汗
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