ミニマリストと手帳
ミニマリストに憧れつつも、減らせないモノが手帳です。
ガチのミニマリストであれば、携帯でスケジュールを管理すると思いますが、三十路女は俄然アナログで管理したいタイプ!
誰得な情報が再び。笑
今は12月始まり12月終わりのスヌーピーの手帳を使っているのですが、ページ数が多くかなり厚めなタイプなことと、
最近の小さなカバンブームもあって、カバンに入りきらないため、持ち歩くのは週に1,2回程度だったのです。
仕事の予定もこの手帳に書いているのですが、会社のデスクカレンダーに日々書き込んでいる仕事の予定を書き写すために、たまに会社に手帳を持っていくという、ナゾの使用方法だったのです。
そして、昨日ついに使いにくい手帳を買い換えました!
左のボルドーの手帳が今まで使っていたやつです。そして右の刺繍のお花柄が今回買ったものです。
手帳ブランドはMATOKAです。
税抜きで1,300円でした☆
今までは、マンスリーとウィークリーのページが別々にあったのですが、今回のはマンスリーのみです。
ウィークリーがあると確かに便利なのですが、(大して予定がない女なので)マンスリーがあれば十分なのです。
その厚みや重さに見合うほど使いこなせず、結局自宅保管手帳になってしまった一番の要因なので、今回はウィークリーはないものにしました。
厚みはこんな感じ!
そして三十路が譲れない手帳の機能は、、、
1 再来年度(2020年)のカレンダー
2 ペンホルダー
3 小物を挟み込めるカバー
4 日本地図
5 路線図
6 世界地図
です!
2019年と2020年の年間カレンダーがあれば、遊びや旅行の予定も立てやすく、年間の貯金額も目処が立てやすいように思います。
例えば、今年は連休が多いから出費が多そうとか、ゴールデンウィークは今年は短いけど、来年は期待できるから来年のGWに海外旅行に行けるように、今からお金を貯めてみよう!とか。
そして、小物が挟み込めるカバーですが、三十路は色んな手書きのメモや、シール、ミニノートを持ち歩くので、それらを挟み込めるものが必要なのです。
挟み込んでいるメモには、なかなか覚えられない英単語の一覧や、コスパ確認表などがあります。
コスパ確認表とは、何かの雑誌か本で読んで作ったものです。
自分の手持ちの洋服やカバン、靴を書き出して、使用回数をメモする(かなーりざっくりな回数です。笑)
そして、その服は金額に見合うだけ着ているか確認するのです。
また、新しい服を買うときにも手持ちの服と合うか、洋服の一覧をチェックすることで、しっかり確認することができます。
「見合うだけの価値」は、人によって基準が違うと思います。
私は服の金額(例3,000円)を使用回数で除したら200円以下になるか、を基準としています。これはつまり、その服を1回着るために払ったコストです。
10,000円÷10回=1,000円
3,000円÷15回=200円・・・OK!
ニットを購入するときに、
・同じようなニットを持っていないか
・手持ちの服と使い回し易いのはどの色か
・1回あたりの使用単価が200円以下になるまで着倒せるか
などを検討して、全てクリアできれば購入します。
実はコスパ確認表を作ったのは1年ほど前。
フリマやメルカリなどを通して大幅に洋服を減らしたことで、手持ちの洋服を1点1点調べることができました。
コスパ確認表を作ってから洋服を買う金額や頻度が大幅に下がったように思います。
タンスの中もかなりゆとりができました。
また買い物の失敗が明らかに減りました。
私の失敗のパターンは、、
・似ているものを、また買ってしまった
・3色展開で迷ったけれど、購入したのとは別の色の方が手持ちの服と合っていた
・手持ちの服とはそもそも合わなかった
・使用回数が少ないまま流行が終わってしまい高くついた
などなどです。。
5年前は、残業が多く平均の手取りが23万円だったこともあり、服飾費に毎月最低でも5万円は使っていました。浪費家たるゆえんです。。泣
そのせいで貯金もできず、定職に就いていたにもかかわらず、10万円くらいの突然の出費にも親にお金を無心するような有様でした。
それから転職し、給料は手取り17万円に減りました。
ですが、モノを減らし今あるものを管理できるように、なったことで、貯金もできるようになりました。
毎回のごとく、テーマ(手帳)の話はどごぞへ行ってしまいましたヽ(´▽`)/
が、これからもミニマリストになるべく、お買い物をセーブして行きたいと思います。
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