自炊について
今週の、三十路女の手抜き料理
レンチン料理や買ってきた惣菜も何割か含まれていますが、今週作ったものたちです。
自炊といえば、節約ライフの基本ですよね。
ですが、節約以外にもプラスになることが色々とあるな、と最近しみじみ感じます。
お恥ずかしながら、私は大学生のときや社会人3年目ぐらいまでは、自炊らしいことはあんまりできていませんでした。
味噌汁の作り方もよく分かっていなかったので、ダシを入れるということを知らず、味噌汁を作っていました。笑
当然、薄いしおいしくないです。笑
だから、塩を入れればいいのかと思い、塩や胡椒を入れたのですが酸っぱくなるばかりで不味さは変わらず。
そして、カレーやシチュー、卵かけご飯くらいしか作れなかったまま大学を卒業しました。
社会人になってからは、忙しかったこともあり、スーパーの惣菜や安くなった弁当が食卓の中心に。
そして、3年目で転職をして自分の時間が持てるようになったのをきっかけにレシピ本やネットを見ながら少しずつ料理をするようになりました。
今でも同じようなメニューしか作れてはいませんが、少し前よりか、火を使う料理ができるようになりました。
出来立ての暖かいものを食べると、ただ満腹になるよりもずっと満足ができるようになると気づきました。
それに、買ってきたばかりの青菜を調理するので防腐剤などの、余計な添加物を吸収せずにすみます
食の満足度が高くなり、なんだか日常生活にもハリと潤いが蘇ったような気にさえなります。
あとは、100パーセント冷凍食品の弁当をなんとかできればもっと良いのですが。
これから、四半期に1つぐらいずつ新しい料理を覚えて、一歩一歩自炊ライフを作っていけたらと思います。
今食べてる夕食
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